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2015年10月19日

内装(カーテン,壁,床)

フローリングの床鳴りトラブル →自分でできる補修方法のご紹介

フローリングのトラブルの中でも、よく耳にするのが「歩くたびにギシギシ、キイキイと鳴って、なんだか不安になる」というお声です。

多くの床鳴りの原因は、下記によるものです。

(1)フローリング貼りがピッチリすぎて、ジョイント部分がこすれる。
(2)下地の根太、又は合板とフローリングがこすれる。
(3)床に根本的な問題がある。

フローリングの床鳴り なんで床が鳴るの?

なぜ床が鳴るの?

原因(1)(2)の場合は、いずれも「ビシビシ、ギシギシ」「ピキピキ、キイキイ」という音で、特に家族が寝静まった夜によく聞こえます。
さね(実)で連結されている部分の隙間が少ない場合、特に湿度の高い梅雨に発生します。

フローリングの施工として、ピッチリと貼ってあるのは悪い事ではありませんが、ギシギシという音は気になりますよね。

原因(3)は、床の状態に異常が感じられるケースが多いです。例えば、
・床が「ぼこぼこ」している。
・床が沈んでしまっている。
といった状態の上に、床鳴りまでするようでしたら、フローリングの経年劣化床下の束に問題があると考えられますので、工務店などに調査を依頼して、原因を突き止める必要があります。

「ピッチリ貼りすぎ」による床鳴りの応急処置

今回は、原因(1)「フローリング貼りがピッチリすぎる」の場合の、応急処置的な対処方法をご紹介させて頂きます。
たいていの場合、プロに頼まずともご自分で、家にある道具で簡単に解決できます。

しかしながら、刃物(カッター)を使用しますので、失敗(フローリングに目立つ傷が付いてしまう)や、ケガをすることもあり得ます。
あくまで自己責任にて実施していただきますようお願いいたします。

1.まずは、鳴る場所を特定しよう!

フローリングの「ビシビシ、ギシギシ」と鳴っている場所の周囲を、こまめに足で踏んでみましょう。
体重をかけた時でなく、足を上げた時に鳴る部分が、ターゲットポイントです!

2.ジョイント部分に切れ目を入れる

フローリングの多くは、1枚が【 1,818mm×303mm 】のユニットとなっていますので、継ぎ目になっている部分を探しましょう。

特定できた「鳴る場所」に一番近い継ぎ目部分の目地に沿って、カッターで切れ目を入れます。
目地に沿って切ると、切りキズがわかりません。
よく切れるようにカッターの刃を新しいものに替えながら、少しずつ、ゆっくり切るようにしましょう。

まちがえて、継ぎ目ではない溝を切ってしまわないように、ご注意ください。

これで、こすれによるギシギシ音はかなり軽減されることと思います。

フローリングの継ぎ目

床下暖房が入っている場合はNG!

残念ですが、床下暖房が設置されているフローリングの場合、このカッターを使用した対処方法は使えません。
カッターで切り込みを深く入れすぎてしまったりすると、フローリングの下に隠れている床暖用のパイプ等を傷つけてしまうかもしれないからです。
尚、床暖が入っているフローリングの場合、温度差によって木が伸縮しますので、床鳴りしやすい傾向にありますこともご留意願います。

さっそく応急処置したいけれど…

・自分でするには不安がある
・床鳴りの原因が、劣化によるものか否かが判らない

…という方は、どうぞお気軽に コープ住宅の地域担当者 、もしくは最寄りの営業所までご相談下さい!

情報提供は、中部営業所の三浦でした。

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