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施工事例 - 安全で快適な暮らしやすいバリアフリーの家へ

昔の常識はもういいんじゃない?と住む人が暮らしやすい家を考えました。

施工前

神戸市 A様

施工部分
キッチン、リビング、浴室、トイレ、玄関、寝室

組合員様 インタビュー

コープ宅にご用命いただいたきっかけをお教えください

お母様

まずこの工事をする前に、小さなことでいくつかお世話になっていたんです。
一番初めは物干し台の設置だったかしらね。

奥様

重い木の雨戸を開けるのが大変になってきていましてね。雨戸自体も古くなっていますし、今は電動の雨戸があるからそういうのにしようか、という話になったんです。

電動にするなら、耐震なども気になるし構造のほうもしっかり見てもらわないといけないね、ということで、そこからですね。そのちょうど少し前に営業担当が今の玉田さんに変わった頃ですね。

最初はこんな大規模にするつもりはなかったんですけど、古い家なのであっちにもこっちにも段差がありましたし、ひとつずつ直していってもきりがないでしょう。だから全部やった方がいいね、となりました。

A様邸-(27)

昔の常識にとらわれず、住む人のことを考えて

住まい難波

聞くところによると、A様もいろいろプランを出してくださったとか。

奥様

いえいえ、設計の日高さんがいろいろ教えてくださって。もうそれはそれはわがままを言って、何回も図面を書きなおしていただいて。
決まるのに…どれくらいかかったかな…
本決まりになって工事が始まるまでに1年ちょっとくらいはかかりましたね。まあ、申請などもあったのですが、それでも長くかかりました。

お母様

最初にリフォームをしようという話になったのは、一昨年前だったんじゃないかしら。だから、その間に(営業担当の)玉田さんのところに子供さんが生まれたりね。もうずいぶん大きくなられたんじゃない?(笑)それくらいかかったんですよ。

奥様

考えることがたくさんあって疲れてきてしまって、「ちょっと待ってください」って待っていただいたりね。

「何を一番やりたいか」「どこをいちばんやりたいか」というのをすごく考えました。いままで困ってたこと、ああしたかった、こうしたかったこと、全部です。
まあそれで母も納得できましたからね。今までは「こうあらなければならない」というのに縛られていましたけど、もういいんじゃない?って。

お母様

私はまず廊下は残してくださいと言ったんです。昔のお家は必ず廊下があったので。でもそれは古い考えですよ、と。

住まい難波

そうですね、今は廊下の分のスペースで少しでもお部屋を広げましょう、という感じですよね。

A様邸-(34)

奥様

そうなんです。母がそこを納得するまでで2、3か月くらいかかったかしら(笑) 日高さんも廊下を残すのならああしてみましょうか、こうしてみましょうか、と何パターンか考えてくださって。

お母様

本当によく悩んでいただいたわね(笑)

住まい難波

でも、キッチンのすぐ横に寝室やトイレなど、昔でしたら考えられない間取りに仕上がりましたね。

お母様

考えられないですね。でもね、間取りを考えるのにお客様のことは考えないことにしたんですよ。

奥様

そうなんです。
設計の日高さんが、住む人のことだけを考えましょう、住む人が暮らしやすいお家にしましょう、っておっしゃられたので母も納得してくれて、やっとそこでまとまっていきましたね。

昔だったら冠婚葬祭があるから親戚が訪ねて来るし、和室を置いておいて…と言っていたんですが、それももういいんじゃない?と。仏壇も洋間だけれどおじいちゃんもきっと怒らないよ、って。

仏間と床の間だけはそのまま残していただいたんです。まったく触らずそのままなんですよ。お仏壇を残すのは母のたっての希望でしたから。

A様邸-(17)

最初は洋間にお仏壇ってどんな感じになるのかとドキドキしましたけどね。横の押入れがクローゼットになり、梁もなくなりましたけどぜんぜん気になりません。

古い家具はほぼ全て捨てました。残っているのは亡くなった父が好きだった茶箪笥くらいですが、そういうところが残っているからか、新しくなったんですけれど何にも違和感を感じないんですよ。

だから座っていても仏壇の方を向いていると昔の家の感覚が残っているんですよ。お仏壇の方を向いていたら「今までの家だな~」という感じで、後ろを振り向くと「わ!変わった!」って。(笑)

ケガすることなく自分で自分のことができる家に

奥様

これから年齢を重ねていくにあたって、母ができる限り自分で自分のことが出来る生活を送れるように、ということを一番に考えました。

夜のお手洗いがね、以前は2階の寝室から下に降りてきていたので、恐いな、と思っていたんです。 2階にお手洗いを作ろうかとも考えたのですが、それだったら、母が階段を上り下りせずに済む生活を考えようとなって。

それでリビングのすぐ横にキッチンも、寝室も、トイレも、お風呂も、洗面所もある間取りになったんです。

A様邸

お母様

住みやすいようにしてくれたでしょ。今の体力を考えてリフォームしたらダメよと言われましてね。数年先を考えなさいって。だから私もずいぶん譲歩したと思います。(笑)

今動けても、もう数年したら腕があがらなくなって「届かない」ということが出てくるでしょうし、段差と、高いところを使わないように、とにかく一番に怪我しないようにね。

奥様

だから、キッチンの高い吊り戸棚をやめたんですよ。絶対に椅子に上って出し入れしようとするでしょ。いつか落ちて怪我するのがわかってるから、それなら初めからなくしてしまおうと。

A様邸2

キッチンは、図面だけで見ていた時点ではもっと狭いと思っていてね。リフォーム前はI型で壁一面がキッチンでしたし、後ろ側がダイニングで広かったんです。こんなに狭くて大丈夫かな、と思っていたのですが、L型のキッチンってコンパクトで、動く距離が少ないので楽ですね。

お母様

高さも合わせてもらったし、楽ですね。
でも、昔の水屋(食器箪笥)が無くなったのでどうしようかと思っていたんですよ。置く場所がないでしょう。そうしたらカウンターの下にそのスペースを作ってくださったんです。これがかなりしっかり入るのでいいんですよ。普段あまり使わない食器などはそちらに入れて、普段使いの食器だけ内側に置いています。

A様邸カウンター

カウンターの高さも何回も確認して下さって。本当はもっと低いのが良かったのかもしれないけれど、台所を散らかしているのが見えないように、少し高めにしてもらいました(笑)

住みながら少しずつ気になるところの工事を

 

奥様

後から電子レンジなどを入れる棚も作ってもらったんです。これ、初めから作り付けのように見えますけど後から追加で作ってくださったんですよ。工事が終わってからも何だかんだといろいろやってもらっていますね。

壁面棚

それから、玄関に小上がりと手すりをつけていただいたんですけど、これはすごくいいですね。実際に住んでみると想像していた感じとは違うことがたくさんあるんですよ。あと、勝手口の出たところの石段ももう少し大きい方がいいかな、とか、住みながらもちょこちょこやってもらっています。

A様邸-(1)

A様邸-勝手口

そうやって後から追加するのがすごく良かったんですよ。落ち着いてできたんですよね。
目線が生活をする目線になっているので、ベストな工事ができたと思います。

それにしても担当さんは本当に根気よく長く付き合ってくださいましたよ。もう普通だったら考えられないと思う(笑)
わがままいっぱい言って。もう申し訳ないくらい、何回も変更してもらって。
(営業担当玉田に)大変だったでしょ?

住まい玉田

いえいえ、それはA様が一番大変だったと思いますよ。工事中は落ち着かないでしょうし。

お母様

でも私たちはキレイにしてもらったところに帰って来ただけよ。ほんとにきれいに住みやすくなって。

奥様

家がきれいになって母が本当に穏やかになりましたよ。

住まい玉田

え、A様って普段から穏やかでしたよね?

奥様

家のあそこが気に入らない、ここが気に入らないって文句ばっかり言ってましたよ(笑)

住まい玉田

そういえば色々おっしゃっていたような(笑)

お母様

今は段差もないし、動きやすいし、生活しやすくなって本当に良かったと思ってるんですよ。おかげさまで便利に暮らしています。何かあったら玉田さんに電話したら何とかしてくれますしね。

住まい難波

頼って頂けていて何よりですね(笑)

施工前

施工後

担当者からのコメント

営業担当:玉田より

当初は最小限のリフォームでとお考えでしたが、いろいろと話し合っていくうちに耐震改修も含めた全改装になりました。
2Fは耐震改修での必要最小限の工事範囲にして1Fは間取りからすべてを変更、お母様の寝室を起点にした水まわりの動線を短くまとめ、お年を重ねていったときに安全に暮らしていただけるプランとなりました。

今回の工事箇所すべてに床・壁断熱材を充てんし、1Fはサッシもペアガラス仕様に取りかえ、床暖房を入れましたので、まず冬が暖かいとお喜びいただけました。
今後も、安全に、快適にお住まい頂ければ嬉しいです。

長い工事期間となりお疲れになったかと思います。本当にありがとうございました。

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