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屋根編

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屋根瓦の施工手順

屋根瓦の施工手順

ここでは、屋根瓦の葺き替えの流れをご紹介いたします。
昔ながらの和瓦から和瓦への葺き替えと、現在のスレート等の瓦の上にそのまま施工でき、耐震性も高い軽量瓦の施工についてご紹介いたします。

  • 和瓦→和瓦の場合
  • スレート瓦→軽量瓦の場合

和瓦→和瓦

1. 近隣へのご挨拶

屋根の葺き替えを始める前に、まずは近隣のお宅へ着工前のご挨拶をいたします。

2. 着工

いよいよ工事スタートです。

3. 足場架け

安全に作業するための足場を組み立てます。
撤去物などが回りに飛んだりしないよう、ネットで覆います。

4. 瓦の撤去

既存の瓦を撤去します。
以前の工法は土を敷きつめた上に瓦を乗せていたため、瓦をめくると多量の土が出てきます。
多い場合は1坪当たり250kgほどにもなることがあります。

5. 下地

もともとの下地(野地板)は長きにわたって重さに耐えているため、傷みが出ている場合も多いですが、今回は傷みが少ないので補修し、上に新しい合板を貼ります。
その際、低ホルムアルデヒドのF4☆☆☆☆合板を使用します。

※F4☆☆☆☆(フォースター)とは 

建築基準法では、シックハウス症候群の主な原因のひとつとされるホルムアルデヒドを放散する建材について、面積あたりの発散速度(量)により4つの等級に分類されています。
F4☆☆☆☆(フォースター)は、ホルムアルデヒドの発散が最も少なく、使用面積の制限が設けられていない等級です。

次に、下葺き材を貼り付けます。
万が一、瓦の隙間から雨が入り込んで来ても、ゴムアスファルト材でできたシートを敷きつめることで、建物を水から守ります。(影の実力者です)

瓦桟木を取り付けます。
住まいのコープの屋根葺き替え工事「ガイドライン工法」は、土の代わりに防腐処理を施した桟木を一定間隔で取り付けます。土を乗せませんので、同じ和瓦葺きでも、大幅な軽量化となり、耐震性が向上します。
ガイドライン工法についてはこちら >>

6. 瓦葺き

瓦葺きを開始します。
劣化しにくいステンレス製の釘やビスを使用し、瓦を桟木に固定します。このことで長い間ずれにくい瓦を葺くことができます。

棟芯木を取り付けします。
受け金具にも劣化しにくいステンレスを使用することで、メンテナンスが少なくてすむようにしています。

棟瓦等、役物を取り付けます。ここでは棟土の代わりに、防水性・耐久性に優れた「シルガード」という素材を使用します。

7. 葺き替え完了

葺き替えが完了しました。
不備がないか、しっかりチェックします。

8. 足場撤去・清掃

足場を解体し、撤去します。きちんと周囲の清掃を行います。

9. お引き渡し(工事完了)

すべて完了したところでお引き渡しとなります。

スレート瓦→軽量瓦

1. 近隣へのご挨拶

屋根の葺き替えを始める前に、まずは近隣のお宅へ着工前のご挨拶をいたします。

2. 着工

いよいよ工事スタートです。

3. 足場架け

安全に作業するための足場を組み立てます。
撤去物などが回りに飛んだりしないよう、ネットで覆います。

4. 既存の瓦のチェック

まず最初に、既存のスレート瓦をチェックし、重ね葺きが出来る状態かどうかを丁寧にチェックします。
超軽量瓦の場合、スレートなどの既存の瓦を撤去せずにそのままかぶせる「重ね葺き(カバー工法)」が可能です。

この工法ですと、古い瓦を撤去せずに施工できるので、撤去費用や処分費用が不要となり、コストダウンにもつながるほか、工期も短くて済みます。

また既存の瓦が断熱材・遮音材として働くため、室内を快適に保つことができます。

5. 下地

下葺き材を貼り付けます。ゴムアスファルト材でできたシートを敷きつめることで、防水性を高め、建物を水から守ります。また既存の瓦が石綿を使用している場合も、ここでしっかりカバーすることで、アスベスト粉じんの心配を軽減することができます。

6. 瓦葺き

瓦葺きを開始します。
軽量瓦は自重で固定できないため、釘やビスを使用し、しっかりと固定していきます。

7. 葺き替え完了

葺き替えが完了しました。
不備がないか、しっかりチェックします。

8. 足場撤去・清掃

足場を解体し、撤去します。きちんと周囲の清掃を行います。

9. お引き渡し(工事完了)

すべて完了したところでお引き渡しとなります。

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