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断熱リフォームで夏も冬も過ごしやすい家に

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断熱リフォームで夏も冬も過ごしやすい家に

「夏は暑く、冬は寒い」のは当たり前のことですが、その外気温の影響を受けにくくすることができるのが断熱リフォームです。壁や屋根、床などから家の内外へ出入りする熱を最小限に抑え、家の断熱性を高めることで、季節を問わず快適に過ごすことができるようになります。

冷暖房効率を上げて快適に

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住まいの快適性を決める要素として、室内が夏涼しく冬暖かいことは欠かせないポイントです。しかし、家の断熱機能が低いと、せっかく冷房や暖房をつけていても家の中が適温になりにくく、設定温度を夏は低め、冬は高めにしなければ効かないということもあります。

断熱リフォームをすると、外の暑さや寒さが壁面に伝わりにくくなり、室内の壁面温度が極端に高くなったり低くなったりするのを抑えることができます。断熱材には、外に熱を逃がさないようにする効果もあるので、冷暖房の室温設定に近い体感温度を感じることができるようになります。

省エネ効果で光熱費を削減

断熱効果が高まると、屋外の熱や冷気をシャットアウトできるため、エアコンの設定温度を冷房は高めに、暖房は低めに設定したり、冷暖房の使用回数や稼働時間を減らしたりしても快適に過ごすことができるようになります。夏も冬もエネルギー消費量が抑えられるので、電気代や灯油代の削減につながります。

6畳用のエアコンを1日に9時間稼働させた場合、設定温度を1度下げるだけで1ヶ月あたり300円程度が節約できると言われています。断熱リフォームにはそれなりの費用が必要になりますが、長い目で見れば節約につながり、快適な室温を保ったままこれまでと比較して光熱費を削減できることは、断熱リフォームの大きなメリットです。長く住む予定の家であれば、思い切ってリフォームすることをオススメします。

 

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断熱効果が高まると、屋外の熱や冷気をシャ断熱リフォームで夏も冬も過ごしやすい家にの画像
快適な温度で健康的な生活を

断熱効果のない住宅では、室内で熱中症にかかってしまう、急激な温度差によってヒートショックが起こるなどのリスクが高くなります。家の中で熱中症やヒートショックを避けるためには、住宅全体の断熱性能を高めることが大切です。断熱リフォームをすることで、夏には室温上昇を抑え、冬には空間ごとの温度差をできるだけ少なくできるので、住まいで起こる不意な事故を未然に防ぐことができます。また、冷暖房での室温調整がしやすくなるため体にかかる負担も減り、健康維持に大きな役割を果たします。

 

断熱リフォームは、暮らしの快適さを実現するのはもちろん、健康やお財布にも良い効果をもたらしてくれるメリットの多いリフォームといえるでしょう。

 

 

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