NEW 築90年の住まいを全面リノベーションで家族が集まる明るい家に

リフォームストーリー

リフォームのきっかけ

施主様の娘さんは二人とも既に結婚され、幼いお孫さんたちがいるものの、何十年も手付かずの旧家屋（当時で築90年）には、その古さが故にお孫さん達は寄り付きたがらない状況でした。そのような中で、施主様の第一の希望は、みんなが喜んで遊びに来てくれる明るい家にしたいということでした。

リフォームのご感想

娘さんたちご夫婦は新築を建てたばかりでありながらも「ここに住みたい」とおっしゃっているほどご満足いただけました。

お孫さんたちが家にやってくると、まず２階に駆け上がり、端から端まで何度も走り回る。夜は天井に貼った夜光クロスの満天の星空の下で布団を敷きつめてみんなで眠ることを楽しみにしているとのこと。以前は年に数回しか来なかった娘さんご家族は、今では毎週のように明石海峡大橋を渡って来るようになり、遊び疲れて眠ってしまった子供たちをそのまま車に乗せ自宅に帰ると、朝起きるや否や「ばあちゃんの家じゃない」と泣きわめくほどだそうです。義理の息子さんたちには、子供部屋にハンモックを掛けて昼寝をするという構想があるとのこと。今後も、この家を通して色々な家族の思い出が創られることでしょう。