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2018.12.11

ちょっとずつ大掃除(2)窓ふきとリビングの黒ずみ汚れ編

ワンポイントアドバイス壁紙おススメの仕様

「ちょっとずつ片づけていく年末大掃除」の第2弾は、窓ふきとリビングの掃除方法についてです♪

 

天気のいい日には窓拭きを!

お天気のいい日にカーテンをはずして洗濯機に入れたら、その間にささっと窓拭きも終わらせてしまいたいですね♪

最近は優秀な窓拭きグッズもたくさん出ていますので目移りしますが、
その中でもお勧めが、シンプルな窓拭き用ワイパー(スクイジー)です。

窓拭き用ワイパー(スクイジー)を使っての窓そうじ

まずは雑巾を、中性洗剤を入れた水に浸して、ゆるめに絞っておきます。
その雑巾を使って、水分がたっぷり残るように撫で付けるように窓を拭いた後に、下記イラストの矢印の要領で↓窓用ワイパーを使って水分を拭き取ります。

下に水分が垂れますので、雑巾や古いバスタオルを下に敷いておくと良いでしょう。

1階にある窓なら、外側はホースやじょうろなどで水を掛けてから拭き取ると、泥はねなども簡単に落ちます。
2階以上の高い窓の外側の場合は、磁石を利用した窓拭きグッズが安全です。

最後に窓の桟(さん)に溜まった土ぼこりも、しっかり水で洗い流してしまいましょう!こんな時は、ペットボトルに取り付けるタイプのブラシが便利です。

リビングのお掃除について

リビングの主な汚れはホコリに起因すると思いますが、もうひとつの気になる汚れは「手あか」。
・ドアの取っ手や
・電気のスイッチ付近の壁
…に付いた黒ずみは、いわゆる「手あか」です。
これは人の汗や皮脂に、垢(古くなった皮膚)やいろいろなホコリが付着し混ざった汚れです。
日がたつにつれ皮脂が酸化・変質し、なかなか取れにくい嫌な汚れになっていきます。

 

とはいえ、プラスチックなどの素材の場合は住宅用洗剤でさっと落ちますし、酢水やクエン酸水、アルコールでもきれいに落ちます。
また、傷の付きやすい素材でなければ、クレンザーや歯磨き粉を使えばすっきりきれいになります。

厄介なのは、デコボコのある壁紙や木の素材のものについた手あか汚れ。
汚れた部分に上記の洗剤等を吹きかけ、古歯ブラシやメラミンスポンジ、ナイロンたわしなどでこすってみてください。最後に清め拭きを忘れないようにしてくださいね。

天井や壁に付いたヤニ汚れ

タバコを吸う人がいる場合、天井や壁にヤニ汚れが付きます。照明器具なども、タバコのヤニによって黄ばんで暗くなってしまいます。

タバコのヤニは水溶性ですので、本来は住宅用洗剤などで拭けばきれいになります。しかし、蓄積してしまったヤニ汚れをすべて落とそうとするのは至難の業です。
壁紙には凹凸や、面に見えない小さな無数の穴があり、そこに汚れが入り込んでしまうからです。

出来れば1シーズンに1回程度、薄めた住宅洗剤などで壁や天井、家具、照明器具などを拭いておくと、汚れが蓄積していくのを防げます。

ただし、既に汚れが蓄積してしまっている場合は、下手に洗剤で拭いてしまうとそこだけが綺麗になり、拭いていない所の汚れがかえって目立つことになってしまうことも…(><)。

汚れの程度によっては、壁紙ごとリフォームしていただいた方が良い場合もあります。

     お問い合わせ・ご相談はこちらをクリックしてください!

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そうじをしても、なかなか汚れが取れないようなときは、お気軽にコープ住宅にご相談くださいね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

Calender

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