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2020.05.23

#おうちで過ごそう_シワシワ!ボコボコ!DIYのふすま張り替えで失敗しないために

建具ワンポイントアドバイス

 

ふすまの貼り替えは、比較的DIYで取り組みやすいお住まいのお手入れのひとつですね。
チャレンジされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ホームセンターにも、DIY用のふすま紙がいろいろと売られています。
再湿のり(水で濡らすと粘着力が出るのり)で貼るタイプ、アイロン接着タイプ、シールタイプなど、接着方法もいろいろな種類がありますね。
価格も1枚あたり1000~3000円程度の商品が多く、リーズナブルなのも取り組みやすい一因でしょう。

しかし、簡単そうだからと気軽に取り組んでしまったために、イマひとつ満足できない仕上がりになってしまいがちなのも事実。
そこで今回は、DIYでふすまを貼り替える際に失敗しがちなポイントをご紹介していきたいと思います。

シワシワ、ヨレヨレになる

これが一番多い失敗ではないでしょうか。
シワシワになる原因はいくつかありますのでご紹介していきましょう。

《a》再湿のりタイプの場合

●紙がしっかり伸びる前に貼ってしまった
●再湿のりタイプで、塗った水の量にムラがあった

紙は水分を吸うと伸びます。
きっちりと伸びた状態で貼れば、貼った直後はしわのある感じがしても、乾いた時にはピンと張った美しい仕上がりになります。しかし十分に伸びていない状態で貼ると、そのあとからさらに紙が伸びてしまいシワになることがあります。また水の量にムラがあると、張り具合にもムラができてしまうなど、シワの原因になりやすいのです。

《b》アイロン接着タイプの場合

●スチームアイロン指定のところ、ドライアイロンを使った
●外側から中央に向かってアイロンをかけた

アイロン接着タイプの場合も、シワを伸ばすために水分を利用しているようです。スチームアイロンで紙を伸ばした状態で接着させるので、乾燥するとしわがなくなるのです。
また、外側から内側にかけてアイロンをかけてしまうと、余った紙がだぶついてシワになってしまうので、内側から外側に向かってアイロンをかけましょう。

《c》シールタイプの場合

●1人で貼ろうとして接着位置がずれてしまった
●空気が入ってしまった

シールタイプは便利に見えて意外と取り扱いが難しく、2~3人で協力して貼った方がはりやすいようです。貼る時には裏紙を少しずつはがしながら、空気を抜くように表面を撫でていくとキレイに貼れます。
空気が入ってしまったときは、針の先などで空気の抜け穴をあけ、指でしっかりと押さえてしっかりと接着するといいでしょう。

【2】下地や補修のデコボコが表から見える

●古いふすま氏下地を剥がす時に、キレイにはがしきれず、一部が残ったままになってしまった。
●補修に使った紙に厚みがあった
古いふすま紙は、2~3枚程度なら重ねて貼っても大丈夫。無理にはがさずにそのまま上から重ね貼りをしたほうがキレイに仕上がります。
はがすときは、そのふすま紙の接着方法を確かめて、のりタイプなら水で湿らせる、アイロンタイプならアイロンの熱をあてる、シールタイプならはがし剤をつかうなどして、接着をゆるめてからはがすようにしましょう。

また補修をする際は、「茶ちり紙」という薄い紙がホームセンターなどにおいてありますので、それを利用するといいでしょう。

お手軽なDIYでのふすま貼り替えではありますが、実は失敗例も多く、失敗したのちに私たちにご相談いただくケースもあります。

美しいプロの仕上げでも、貼り替えなら押し入れふすま1枚あたり4000円~(税別)程度。ふすま紙を買いに行く手間、貼る手間、労力を考えれば、プロ依頼も一つの選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

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