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2019.12.17

必見!ブラインドの羽根を簡単に掃除する方法

おススメの仕様豆知識

ブラインドの掃除をしよう!と思ったものの、沢山羽根とその裏表にたまっている黒ずんだ汚れを見ただけで、げんなりしてしまう・・・という経験はありませんか?
ブラインドの羽根には、汚れがたまりやすいですよね。でも掃除をせずに汚れを放置しておくと、塗装が剥げてきたり禿げたところから錆びついてくることもあります。傷んでしまう前に掃除を始めて、スッキリ・キレイにしたいものです。

今回はご家庭で簡単にできるブラインドの掃除方法をご紹介します。
掃除方法は、ブラインドを取り付けたままで行う方法と、取り外してから掃除する方法の2種類に分かれます。

ブラインド掃除の前の、準備作業
1、必ず手袋をはめましょう

掃除をしていると、意外と鋭いブラインドの羽根の端で指を切ってしまうことがあります。安全の為に、手袋をはめてから掃除にとりかかりましょう。

まず薄手のポリエチレン製やゴム製の手袋をはめてから、その上に更に軍手をはめるという、二重構造にしておくと安心ですよ

2、簡単にホコリを落としておきましょう
あらかじめハンディモップや掃除機などを使って、ブラインドの羽根やコードの上に積もったホコリを簡単に落としておきます。こうしておくだけだも、あとの掃除が楽になります。

ブラインドを取り付けたままで掃除をする方法
「ブラインドを外す方法がわからない」又は「一人では重くてとても持てない」といった場合は、無理に外そうとせずに取付けたままで掃除をしてしまいましょう!

① 洗面器やバケツに中性洗剤を薄めた液を入れて、その中に軍手を浸し、しっかり握って絞ります。(2重に手袋をはめているので、軍手が洗剤で濡れてもだいじょうぶです)
② 全開にしたブラインドの羽根を濡らした軍手の指の間に挟んで、端から端へとスライドさせましょう。羽根の表と裏・両面の汚れを同時に拭き取っていう要領で、簡単に黒ずみが取れてしまいますよ。

指を5本とも使うと、一度に4枚の羽根を掃除できますので、効率も良くなります。

 


③ 軍手で汚れを拭き取ったあとは、やわらかい布や雑巾で乾拭きをします。

以上で掃除は完了です。

ブラインドを取り外してから掃除する方法
① ブラインドを外して、バスルーム等の床面に寝かせます。羽根を閉じた状態にします。あとで全体を水洗いしますので、場所としては浴室が適当でしょう。
② 洗面器やバケツに中性洗剤を薄めた液を入れて、布やスポンジを浸します。2重に手袋をはめているので、軍手が洗剤で濡れても大丈夫ですよね。
③ 閉じた状態の羽根を、洗剤液に付けた布やスポンジを使って洗いましょう。表と裏、両面とも丁寧に、ほこりや黒ずみを拭き取ってくださいね。


④ シャワーなどで、洗剤が残らないよう十分に水洗いします。その後にやわらかい布や雑巾で乾拭きをします。

⑤ 羽根を開けた状態で、自然乾燥させます。

以上で掃除は完了です!

いかがでしたでしょうか?ブラインド掃除のポイントは、「羽根を折ってしまわないようにやさしく」です。

ブラインドもこまめにお手入れすると、長年使い続けることが出来ます。キレイでピカピカな状態をコープ出来るように、ふだんからホコリだけでも払うように心がけたいものですね。

Calender

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